4、接着芯を裁断し、貼る

カバン用接着芯を貼る位置は、「バッグ本体&マチ」の表布と、裏布のマグネットボタンつけ位置周辺(詳しくはパターンに記載しています)です。

接着芯は「バッグ本体&マチ」のパターンを使って裁断するのですが、ここでも、接着芯の表面、裏面の向きに気をつけてください。

(1)カバン用接着芯は接着面(ざらざらした面)を上にしておいてください。

(2)両面接着シートも接着面(ざらざらした面)を上、剥離紙を下にしておいて裁断してください。

※カバン用接着芯が上手に貼れる場合は、両面接着シートを使う必要はありません(topics 02「接着芯の貼り方のコツ その2」をご参照ください)

(3)「バッグ本体&マチ」の表布の裏面と、裏布のマグネットボタンつけ位置周辺の裏面に両面接着シートを貼り、その後カバン用接着芯を貼ります。

5、表布に印を入れる

ここでようやく表布の合印に印をいれます。
表布の上に再度パターンを置きます。
ノッチ(2〜3ミリの切り込み)を入れる箇所は9箇所、糸で印をつける箇所は1箇所(合印6のみです。)

6、裏ポケットをつける(ポケットは2箇所につけます)

(1)ポケット口を補強するために、ポケット布の裏面にフューズラインテープ(なければ薄手の接着芯)を貼ります。

フューズラインテープは半分に切っておきます。(ここでは3cm幅用を使用しましたが、2cm幅用でも3.5cm幅用でもかまいません)

(2) 裏ポケットの合印を中心にして半分に折り、アイロンで軽く折り目つけます。

(3)この折り目の上に、フューズラインテープのスリット(穴)が来るように合わせておきます。
■ここではご説明しやすいように、折り目に黒いラインを引きました。

(4)アイロンで貼りあわせます。

■もう一枚の裏ポケットには、(1)で半分に切ったもう1枚のフューズラインテープを貼ります。

(5)「わ」を中心にして中表に合わせて、端から1センチのところを縫います。(約10センチの返し口は縫わずに残しておきます)

(6)角をハサミで切り落とし、返し口から表に返します。
目打ちで角を押し出し、角が直角になるようにします。その後、アイロンで形を整えます。

(7) 裏ポケットの口(裏にフューズラインテープを貼ったところ)にステッチをかけます。